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建築系学生と伝統工芸職人との共同制作作品展が開催
〜伝統工芸のリ・デザインプロジェクト〜

 建築都市デザイン学科の鈴木敏彦教授は、地場産業の活性化を目的に伝統工芸の「匠」とデザインを学ぶ学生が協力し、現代のライフスタイルにマッチした新商品をデザイン開発する試みとして、2009年より江東区の伝統工芸と大学生との産学連携デザイン開発プロジェクトを実施してきました。

 2010年は鈴木研究室の学生16名と首都大学東京学生3名が、江東区伝統工芸保存会・伝統工芸会の江戸結桶、東京無地染、江戸簾、江戸切子、更紗染の6事業所と連携して「伝統工芸のリ・デザイン」の取組みを行ってきました。

 この取組みにより完成された作品と成果を、島屋新宿店において、1月6日(木)〜1月11日(火)に開催される「第54回東京都伝統工芸品展」に出展いたします。

第54回 東京都伝統工芸品展(学生と伝統工芸職人との共同制作作品展示)

開 催 日 2011年1月6日(木)〜1月10日(月)
開催時間 10:00〜20:00 [8日(土)は20:30まで]
開催場所 島屋新宿店2階ウエルカムゾーン
料金 無料

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