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冨永祥子准教授(建築デザイン学科)設計の八王子キャンパス弓道場・ボクシング場が「ARCHDAILY 2014 BUILDING OF THE YEAR AWARDS」を受賞しました

写真:小川重雄

アメリカの著名なウェブサイト「ArchDaily」が主催する「ARCHDAILY 2014 BUILDING OF THE YEAR AWARDS」において、工学院大学八王子キャンパス弓道場・ボクシング場(設計:建築デザイン学科 冨永祥子准教授)が、Sports Architecture部門の最優秀賞に選ばれました。
この賞は毎年世界中の読者が「最も好きな今年の建築」を投票し、計14のカテゴリーごとの最優秀賞を決定するもので、今回は4万人を超える読者が審査に参加しました。
弓道場・ボクシング場については、魅力的かつローコストな木造建築を国産材で実現している点が高く評価されています。

ArchDaily

ArchDailyは2008年3月にアメリカで設立され、現在は毎日30万以上のアクセス数を誇る世界でも有数の建築ウェブサイトです。建築や都市の最新情報・評論・プロジェクトやコンペ紹介・インタビューなど、多岐に渡る話題を世界の建築家に提供しています。

AchiDailyウェブサイト
ARCHDAILY 2014 BUILDING OF THE YEAR AWARDS 掲載ページ
福島加津也+冨永祥子建築設計事務所ホームページ

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