建築学専攻生・建築デザイン学科生が準グランプリを受賞
掲載日:2021年2月12日
2020年11月26日にオンラインで開催されたエイブル空間デザインコンペティション2020において、建築学専攻修士1年の渡邊崇弘さん・建築学部建築デザイン学科3年の小野凌央さん(西森研究室・西森陸雄教授)が「3.7mの内開き窓」の作品で準グランプリを受賞しました。
一次審査通過者6組のオンライン上でのPowerPointプレゼン・VRプレゼンを経て、審査員6名によりグランプリ1組・準グランプリ1組が決定されました。
エイブル空間デザインコンペティション2020受賞者作品特設サイト
http://able-partners-creative.jp//compe.html
受賞作品がVRで公開されています。
受賞コメント
この度は、このような賞を頂くことができて、光栄に思います。
テクノロジーの発展が著しい現代において、コンピューテーショナルなデザイン手法から、人のアクティビティを独自の生命体の中に入れるという、建築と人の新しい関係性と可能性を示せたことが、このような評価につながったと思います。