工学院大学建築学部特別講演会

工学院大学建築学部では、一年に一度、グローバルに先進的な活動を展開し、建築・都市の未来を考える講師を外部から迎え、多くの方々にお楽しみいただけるレクチャーシリーズを開催しています。

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工学院大学建築学部特別講演会

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工学院大学建築学部特別講演会

開催日時

2018年11月16日(金) 18:30 -20:30(開場18:00)

講演テーマ 「Archaeology of the Future(未来の考古学)」
会場 工学院大学新宿キャンパス 3階 アーバンテックホール(アクセスマップはこちら
定員 250名(事前申込による先着順)
入場料 無料
講演者 Tsuyoshi Tane

- プロフィール -

建築家。1979年東京生まれ。Atelier Tsuyoshi Tane Architectsを設立、フランス・パリを拠点に活動。2006年にエストニア国立博物館の国際設計競技に優勝し、10年の歳月をかけて2016年秋に開館。また2012年の新国立競技場基本構想国際デザイン競技では『古墳スタジアム』がファイナリストに選ばれるなど国際的な注目を集める。場所の記憶から建築をつくる「Archaeology of the Future」をコンセプトに、現在ヨーロッパと日本を中心に世界各地で多数のプロジェクトが進行中。主な作品に『エストニア国立博物館』(2016年)、『A House for Oiso』(2015年)、『とらやパリ』(2015年)、『LIGHT is TIME 』(2014年)など。フランス文化庁新進建築家賞、フランス国外建築賞グランプリ、ミース・ファン・デル・ローエ欧州賞2017ノミネート、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞など多数受賞 。2012年よりコロンビア大学GSAPPで教鞭をとる。

主催
工学院大学
お問合せ先
工学院大学建築学部講演会事務局
電話番号:03-3340-0140
メール:infokenchiku●cc.kogakuin.ac.jp(●を@に直して送信してください)
その他
ポスター(PDFファイル2.6MB)