NEWS / EVENT

新宿アトリウムが、サイン&ディスプレイ アワードで初代グランプリを受賞

工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)の西森陸雄教授(建築デザイン学科)が設計した新宿アトリウムが、マスコミ文化協会が主催する「第1回S&D AWARDS」 で初代グランプリを受賞しました。スクリーンに可動式の壁キネティック・ウォールを搭載することで、新しい立体的な映像演出を可能にしました。工学・建築・情報の要素を含んだこの空間で、新たなクリエイティブ表現に挑戦する「新宿アトリウムデジタルアートコンペティション」が開催されるなど、学生たちの創造の幅を広げる場として、審査員や投票者から多くの共感が集まりました。

詳しくは株式会社ピクスのウェブサイトでご覧いただけます。
https://www.pics.tokyo/casestudy/kokugakuin_the-wall/

第1回S&D AWARDS 概要

『月刊サイン&ディスプレイ』に掲載された屋外プロモーションの中から、独創性や新規性のある優れた事例を選出するアワード。11のノミネート作品の中から、選考委員会による審査と同イベント来場者による投票によってグランプリ・準グランプリが決定しました。
https://www.pics.tokyo/news/2021/sd-awards_1105/

関連ページ